Vプリカ

Visaプリペイド「Vプリカ」試したい!
Visaプリペイド「Vプリカ」、自分ならこう使う!

Vプリカの特徴としては

  • VISAカードとして使える。
  • 低金額だと手数料が割高。(ライフカードで購入するなら手数料は無料)
  • 有効期限は1年。1年過ぎても残っている残高は没収。
  • 発行されたVプリカは3か月以内に使わないと毎月追加の手数料を取られてしまう。(海外サイトで現地通貨払いの時はさらに両替手数料を取られる)

同様な商品としてはジャパンネット銀行のワンタイムデビット(正式商品名:JNBカードレスVisaデビット)がある。
ワンタイムデビットの特徴は

  • VISAカードとして使える。
  • カード発行手数料は無料。
  • カード番号は10日間有効。
  • ジャパンネット銀行の口座が必要で189円/月の口座維持手数料が掛かる。(提携企業2社と契約すると無料になる)

また、ネット上で使える仮想通貨としてはWebMoneyがある。
WebMoneyの特徴は

  • コンビニ等で容易にすぐ入手可能。
  • 購入時に手数料を取られる事は無い。(購入金額と額面が同じ)
  • 使用期限が無い。
  • 国内向けのサービスなので海外では使えない。(海外にも同名のWebMoneyというサービスがあるが全く別物なので注意)

手数料や期限の点でWebMoneyが使える時はWebMoneyの方が良い。

Vプリカが有利なのはプリペイドカードでありながらVISAカードと同様に使える事。
Vプリカを使うと便利と予想されるのは海外のWebサイトなどである程度高価な取引をする時であろう。
取引直前にVプリカを購入してすぐに使用するのがいいと思う。
購入してしまったVプリカは払い戻しはおそらくできないので使い切るしかなく、長期間放置しておくと手数料だけで使い切られてしまう。

ワンタイムデビットもVISAカードと同様に使える。
ワンタイムデビットは払い込みの金額だけが口座から差し引かれる為、Vプリカのように残金や期限を気にする必要は無い。
口座開設の手続きは郵送なのである程度時間が必要。今日明日ですぐに使うのは無理。
事前の口座開設の手続きが手間だが、提携企業2社と契約して口座維持手数料を無料にできるならVプリカよりも便利。