次期主力戦闘機にF-35決定

F-35 (戦闘機) - Wikipedia
まぁ、妥当なとこじゃないでしょうか。
本当はF-22が欲しかったんでしょうが、アメリカが中国の顔色うかがって外に出さないし、価格もすごく高価です。

いまさらF/A-18は無いでしょう。
F/A-18はもともとF-2のベースになっているF-16と同時期に開発された機体です。
いくらアップデートされて性能アップされているとはいえ、言わば「枯れた機体」なのでF/A-18買うならF-2追加生産した方がましでしょう。
そもそもF-35の開発はF/A-18の後継機開発でもあるのです。
F/A-18を日本が配備して数が揃った頃には本家アメリカではF/A-18F-35に替わっていたなんて事にもなりかねないです。

ユーロファイターもいい飛行機だと思いますけど0.5世代ぐらい前の機体です。機体デザインも当時の流行のデザインでステルス性はあまり考慮されていません。

F-35は国際共同開発ならではの難しさもあるので順調に開発が進めばの話ですが、サイズ的にも性能的にも高性能かつお手頃なので相当数が生産されてちょうど現在のF-16のような西側のスタンダードな機体になる可能性があります。


(画像はWikipediaから)